知らなかった。yamahaから電動スクーター”e-Vino”が発売されていた。欲しい。
欲しい理由
欲しいっつー理由は、化石燃料をダラダラと消費する現代社会に対してのアンチテーゼだぜええええええ!!!!!!!
とか、高尚な理由ではなく、単にランニングコストが安そうだからである。
比較
で、以下の車種で比較してみた。
- 現在所有する軽自動車のタント
- 電気自動車の日産リーフ
- 電気自動車の三菱アイミーブ
- 電気スクーターのyamahaイービーノ
- 家に転がっているカブ(自動二輪免許必要)
通勤片道17kmでの比較である。本体価格を、現在のタントとのランニング差額で割り、何年でペイできるか算出した。(税金や保険代の差額など細かいことはナシで。)
結果、中免を取って、家に転がっているカブを乗るのが一番コスパが高いっぽい。
まとめ
現状比較なので、本体価格が掛からない(中免代)カブが一番優れていたが、実際劣化が少ないカブの中古を買っても結果は同じようなもの。
しかし、カブがペイ出来た翌年にはyamahaイービーノがペイ出来る。その先は年間2万の差額。ってことは、長い目で見るとyamahaイービーノが良いっぽい。
ただし、現状のバッテリー性能は17km/1本であるので、予備に2本持ち歩くこと必須であるが。
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