先週、Garrettaudioさんからコンデンサーが届いたので交換してみた。
デフォのコンデンサーはこちら。
いわゆるキシリトールコンデンサ。容量は意外に0.047μF。良かったよ0.068μF縛りにしておいて。
用意したコンデンサーは、Orange DropやVitaminQといった有名ところから、一個25円の無名コンデンサーまで計13個。
注文している時は、全てのコンデンサーで音チェックしてブログにアップすれば良い資料になるぜええええフガフガ。
と、鼻息荒く企んでいたんだが、チェックしてみてわかった。
容量一緒であれば、そんな音の違いはない。確かに、Orange Dropなんかは耐圧が600VDCあるのでハイファイな音なのかなー、なのかなー?的なレベル。俺レベルともなればそんなの関係ねーレベル。
ちょっと気になったのが、東信工業のコンデンサ。1個40円なんだけど、一番張りがある音が出た。ロック系のドンシャリを求める人には最適なんじゃないでしょうか。
ドンシャリを求めていないので、それ以外で決めることに。でも一緒なんでルックスで決めるというブログのネタとしては最低の部類に入るオチ。
はー。PhilipsのMustardかっけええええええええええ。
余った12個のコンデンサ、格安セットでヤフオクに回します。