テザリングが出来ないと、mbpをwifi外で使えない。そこで、2013年に購入したxperia so-02eを今さらテザリング可能機にした話。あ、win機でね。
発売後4年も経っている端末なので、「so-02e テザリング」とかで検索したら出てくる出てくる。なかでも↓のサイトが超絶わかりやすい。
驚いたのが、root取る必要がないこと。時代っすわー。
以下に、備忘録的に整理してみた。
1.pcに以下のソフトをインストールする。
2.minimal adb and fastboot フォルダーの cmd-hereを起動
3.xperiaのUSBデバッグが有効→5へ、無効→4へ
4.xperiaのUSBデバッグを有効にする。
設定→開発者向けオプション→USBデバッグを有効にする。
※設定画面に開発者向けオプションがない場合
→端末情報→ビルド番号を7回連打
5.xperiaをpcに接続→xperiaでUSBデバッグ許可をとる。
6.cmdで【adb shell】と入力
→[shell@so-02e:/$]と表示されればxperiaに接続成功。
表示されなければなにかが変です。上記を100回読み直しましょう。
7.【settings put global tether_dun_required 0】エンターキー叩く
8.【exit】エンターキー叩く
9.再度【exit】と入力し、エンターキー叩く→cmdが閉じる。
以上。テザリングonにして、エラーが返らないことを確認して、USBデバッグを無効にする。
意外と簡単にテザリング可能になってしまった。て、ことはですよ、blackberry KEYone、当分なし。so-02eが壊れるまで。
(カメラの写りは一生気にしないことにした。)
1 comment for “so-02eでテザリング”