昨日決めたマキタ製充電式草刈機MUR185UDRF(家庭用18V+電池2個+充電器=¥46,429)ってーのは高いの?安いの?トータルコストでエンジン2st式と比較してみた。
昨日、充電式草刈機についての比較を行った結果、36V(18+18)も18Vも機能的には充分であり、コスト比較により家庭用の18Vを採用すると結論つけた。
で、イニシャルコストの¥46,429ってのは高いのか?安いのか?エンジン2st式とトータルコストで比較してみた。
1.比較条件
なんといっても充電池の寿命がネックになる。色々調べると500回程度の充電が可能らしい。バッテリーは1個で20分持つとして2個使うので、500回*20分*2個=20,000分。
トータル時間は333時間と20分。
自宅周囲に草刈りが必要な場所が4箇所あり、1箇所1時間として、年に3回草刈りすると仮定すると、12時間/年。これで333時間を割ると・・・・
うん。現実的じゃないのでトータル期間の詳細は無視しよう。
※世界のマキタ製なので修理代は掛からないものとしてガン無視。
2.充電式のトータルコスト算出
- イニシャルコストは本体+充電池*2個+充電器で¥46,429
- 電気代はナイトプランの昼価格24円/kWh
- バッテリーは18V-3.0Ahで20分間使える
上記内容で1000回分の電気代を算出。
18V*3.0Ah/1000*24円/kWh*1000回=1,296円/1000回
トータルコストは46,429+1,296=47,725円
3.エンジン2st式のトータルコスト算出
- イニシャルコストは本体¥19,900円
- 混合比は25:1
- ガソリン代140円/リットル
- 混合オイル代1,000円/リットル
- 燃費は1時間で0.5リットル消費
上記内容で333時間20分の燃料代を算出。
25リットル*140円+1,000円=4,500円/26リットル
→173円/リットル→87円/h
333h20m*87円/h=29,000円
トータルコストは19,900+29,000=48,900円
その差額48,900-47,725=1,175円/333時間20分。
かなり大雑把な計算であるが、僅かに充電式が安いことが判明。つかトントン。
トントンならばネタ的に新鮮な充電式にいくでしょおおおおおお!!!!!!!熱いうちにポチっとこう。