外部ハードを色々弄れると聞いたもんだから、ableton liveのmax for liveが必要になってきた。
abletonのサイトで見ると、max for live、21,800円。昨今、wavesの80%OFFセールだ!DMMの10円セールだ!と、やってるなか、この価格。強気である。
で、ふと上位グレードのableton live suiteを覗いてみると、あらヤダmax for live入ってるじゃない。しかも価格が33,800円。(standardからのアップグレード価格)
悩むじゃない?
ここ悩みどころじゃない?
以下で価格差を整理。
価格差に含まれるもの
単純な価格差は12,000円。これに含まれるものは以下のとおり。(suiteからmax for liveとstandardを除いたもの)
- 1,900を超えるサウンド(43GB)
- 6*ソフトウェア・インストゥルメント
- 3*オーディオ・エフェクト
1. 1,900を超えるサウンド(43GB)
abletonのサイト、違いを明確に示してくれて超優しさ世界級。
ラテンパーカッション、オーケストラのベース、マレット、ストリングス、木管楽器、レトロなシンセ、samplification?(サンプリングスキルを高め、samplerの可能性を拡げる何か)、ドラムサンプリングが4つ。
うーん、どーでしょー。長嶋氏ゲオ並の声が出る内容。あったら嬉しいけど、なくっても何とかなる内容。
うーん、どーでしょー。
2. 6*ソフトウェア・インストゥルメント
アナログシンセ、パーカスシンセ、EPシンセ、FMシンセ、サンプラー、ストリングシンセ。
もーね、これ書いた瞬間に決定ですね。パーカスシンセ、EPシンセ、ストリングシンセの各単価10,800円。これだけでお腹一杯。
3. 3*オーディオ・エフェクト
アンプエミュレーター、共鳴エフェクター。
そーか。そんなんもあるのか。って温度。
答え
max for liveが必要。それに加え、パーカスシンセと、EPシンセ、ストリングシンセが63%引きになってお買い得!
って言われたらsuiteに決めるでしょ。しゃーないよね。必要なんだからしゃーないよね。