キャンプで使う椅子は背高が調子いい

キャンプ用の椅子、いろいろありますが、実際どれがどーなの?と。

最近使うのはこの4つ

左から

  • コールマン チェア 3段階リクライニング式ハイバックチェア

  • クイックキャンプ ハイバックチェア 集束式 折りたたみチェア アウトドア用イス QC-HFC

  • コールマン サイドテーブル付きデッキチェアST

  • 自作BR風チェア


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コールマンチェア3段階リクライニング式ハイバックチェア

 

最初に答えを持ってくるけども、これが一番いい具合。

いい具合とは、いかにリラックスできるか。これに尽きる。

色は赤と緑。昔はカーキ系があった気がするが今はない。

【長所】

  • 身長179cmでも、頭まで包み込んでくれる程、背もたれが高い。超楽。
  • 3段階のリクライニング機能が付いている。通常モードと、ちょっとリラックスモードと、どっぷり眠れるモード。
  • 厚みのあるポリエステルシートなので、耐候性は十分。以前サウスフィールドのコットが2年で破れたのはいい思い出。あの2倍程の厚みシート。
  • 肘掛けはまさかの木製。マジ木。

【短所】

  • 折りたたんでも、結構デカイ。車移動なら問題なし。
  • 重さ3.7kg。車移動なら問題なし。
  • リクライニングの調整は、肘掛け裏に場所決めフックがあるんで、肘掛けをちょっと上げて、背もたれをガーっと倒したり戻したりしてフックの場所を決めて調整する。この肘掛けフック、椅子の移動の際にちょっとのことで外れちゃう。移動した際には再リクライニング調整必須って短所。慣れれば問題なし。

クイックキャンプ ハイバックチェア

 

これも背もたれが高くていい調子。

色は黒、赤、茶、緑。茶と緑はアースカラーでいい具合。

【長所】

  • 身長179cmの後頭部が丁度、背もたれの一番上に引っ掛かってダラリとできる。
  • 厚いシート。アルミフレーム。質実剛健。ラフに使える。
  • シートの一番前と背もたれの一番上。体重がかかる所が一層厚くなっている憎い仕様。よー考えてますわ。

【短所】

  • これも畳んでも結構デカイ。が、車で移動なら問題なし。
  • これもちょっと重くて3.6kg。車なら問題なし。
  • フレームの結合部が見た目キャシャ。華奢。気が付いたらフレーム外れてたなんて事が起こりうる予感になるくらい華奢。

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コールマン サイドテーブル付きデッキチェアST

フレームの丈夫さではコレ。

なおかつ、サイドテーブル付き好きにはたまらない仕様。

色は赤と緑。

【長所】

  • フレーム丈夫で壊れない安心。
  • サイドテーブル便利。もちろん折りたたんでおくことも可能。

【短所】

  • 背もたれ低くてダラーっとはし難い。
  • 肘掛けの中のスポンジがすぐにズレル。
  • 折りたたむとき、ちょっと力が必要。慣れれば問題なし。
  • 畳んでも結構デカイ。車なら問題なし。
  • 重さ5.5kg。車なら問題なし。

自作BR風チェア

以前エントリで自作を紹介したローチェア。

子供等に大人気。

1年半程使用してるけど、まだ壊れない。

【長所】

  • 形とか色とか、好きに作れる。
  • 自分で作るので、壊れても自分で直せる。
  • 壊れてもいいって思うと結構ラフに使える。

【短所】

  • 座が木。長時間座っていると、おしりがペッタンコになります。
  • 座る時と立つ時に、ちょっとコツが必要。すぐ慣れる。
  • 足も木。アスファルトやコンクリートの上で使用すると足が痛む。まー直せばいい。

キャンプ用の椅子は色々

キャンプ用の椅子に求める性能は人によって色々。

移動を考えてスタッキング重視も

食事し易さを考えて座が浅いものも

女性が扱うので軽いものもあるが、

自分の基準は、リラックスできて壊れにくい物。

今のトコ、コールマンのリクライニング付きハイチェアを、大事に使います。