キャンプツーリングに持って行く道具一覧(マットレス編)

バックパックに荷物を詰め込んでカブに跨り野営地を目指す。

仕事中にそんな風景を想像しただけでソワソワしてくる。

一体いつ今日が終わるんだ!早く週末になってくれよ!!

とか。


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道具紹介

既にカブはフェンダーレスなんで荷台やらサイドバックやら取り付けられない状態。

カブに積載性能は求めていないので、ジタバタせず、荷物は担ぐスタイルで。

キャンプツーリングに持って行く道具一覧(テントシート編)

今回はマットレス編。


マットレス

寝袋の下に敷くやつ。

主目的は以下のとおり。

  • 地面のゴツゴツで背中イタイイタイを防ぐ。
  • 地面に熱を持って行かれないよう保温する。
  • 急な雨でテント床面がシットリ濡れた時、寝袋が濡れるのを防ぐ。

以上の3点。


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エアタイプ

ISUKAのエアタイプ。uekiさんとは嫁の旧姓。

身長に関係なく、一番短いタイプ(120cm)を選ぶのは少しでも荷物の嵩を減らすため。

正味、肩と背中とお尻がコンホータブルであれば快適。

足が気になる場合は、バックパックなんかを足元に敷けば快適。

※枕は含まれません。

【長所】

  • ある程度フカフカ快適。ある程度。
  • 500mlのペットボトルより一回り大きいサイズで収納。

【短所】

  • フカフカ加減が人によっては物足りないかも。
  • 収納に慣れるまで、やり直しがエンドレスレイン。
  • 空気なんで、寒い時は寒い。

フカフカ加減はほんと人による。初めて使ったときは物足りないと思ったけども

今は慣れた。これで充分。

が、寒さ対策は何か必要。

正味、どんな道具も一長一短ですよ。どこで折り合いを付けるか。大人な判断。

ちなみにエアータイプで防寒性能に長けたものも。

これなんかもろ冬用。


クローズドタイプ

泣く子もクルクルと丸める程、広く使われているサ―マレストのリッジレスト。

普通面の裏が銀面。寒い時は銀面を表にすれば暖かい。

これも8年使用とかで銀面が銀っぽくない状態。でもまだ暖かい。

サ―マレストのスペックで出てくるR値とは、断熱値。

空気を1.0とした値。ただし厚さ1インチ(2.5cm)換算値。

ソーライトはR値2.8だけども、厚さは1.5cmなんで実値は1.68。

その上のソーラーはR値3.5で厚さ2cmなんで実値は2.8。

絶対値でなく、相対値として使えばいいR値。

【長所】

  • フッカフカとは言えないけど、ある程度快適。
  • 寒い時あると便利。
  • 耐久性すごい。

【短所】

  • フッカフカとは言えない。
  • 収納はクルクル巻くだけなので嵩張る。

ガシガシ使ってもビクともしないタフさが道具性能として気に入っている。


多機能タイプ

先に書いたマットレスの主目的以外のなにかが。

泣く子も座る、アウトドア座椅子の先駆者、クレイジークリーク。

これ、パラパラパラと展開すると丁度いい長さのマットレスに。

これ一個じゃちょっと物足りないけども、他と併用するとなかなか。


マットレスまとめ

なぜ上の3つを紹介したか。

3つ共、持って行くから!!!!

基本、寝ている時の快適性を求めるならば

テントでも、

寝袋でもなく、

マットレス性能を上げれば快適な睡眠が得られます。

なので、地面と凹凸とか、地面の温度とかと相談しながら

レイヤ―ドで快適ポイントを求めています。