ableton liveが早々にcatalinaに対応してたので、rekordboxが対応した瞬間、catalinaに上げた結果、止まったままのitunesプレイリストしか表示せず週末のイベントで焦った話からの修正話。
Ableton live民あるある
ableton、mojave対応が異様に遅かったんで、今回のcatalina対応の早さに歓喜したユーザーの一人。
catalinaにUP後、ableton liveを立ち上げ、いろいろ触った結果、オーディオインターフェイス(tascam us-366)がcatalina未対応。
メーカーサイトによれば2019年10月11日時点で対応中らしい。
tascamさん超頑張って頂戴。
オーディオインターフェイス感
音を取り込んだり、音を出したりする時に必要なのがオーディオインターフェイス。
midiの出し入れができるものも。
価格と音質は比例するというか、プロの人たちは10万以上の機材を使ってるとか。
tascamのus-366。いわゆるエントリー用。
最大6in6outって言ってるけど常用は2in2out。充分。
エントリー用とミドル用、結局違いは音質。
が、作っている曲はクラブなどでかけることが主目的。
なので、そんなに音質にこだわりがない。
んで、エントリー用のオーディオインターフェイスで充分。
rekordbox
大本営パイオニアが10月中に対応するとのアナウンスを受けて、小躍りしていたユーザーの一人。
10月38日(11月7日)にrekordboxから、「一部機能を除いて」catalinaに対応した(ver.5.8.0)アナウンスが出た瞬間、catalinaにアップデート。
ご承知のとおり、catalinaの特徴として、itunesが廃止され音楽ブラウザはmusicとなった。
rekordboxでiTunesのプレイリストを読み込んでいたんで、そこんとこ変更が必要に。
上記「一部機能を除いて」ってのに、プレイリストの自動更新が行われないってことも含んでいるかどうか不明だけど、プレイリストの自動更新が行われない。今んとこ。
読み込みも手動。
musicでプレイリストを選択して
「ファイル」→「ライブラリ」→「プレイリストを書き出し」で、下の窓。
名前と場所を任意で決めたM3Uファイルを保存。
で、rekordboxで
「ファイル」→「インポート」→「プレイリストをインポート」
で、先程作成したM3Uファイルを読み込めばOK。
早く自動更新できるようにアップデートお願いします。