どのKindleを買えばいいのか

Amazonの電子書籍リーダーのKindle端末。種類が色々あって選べない時。


Kindleシリーズ

Kindleって言っても、ハードの端末なのか、ソフトのアプリなのか。

ここでは読書に集中できるハードの端末について。

ソフトはwinでもmacでもアンドロイドでもiOSでも無料でころがっているから適当に落としたらOK。

機種 Kindle Paperwhite Oasis
価格 10,980円 15,980円 31,980円
画面 6インチ 6インチ 7インチ
画像密度 167ppi 300ppi 300ppi
フロントライトLED 4 5 25
防水機能 なし IPX8 IPX8
サイズ H160W113D8.7 H167W116D8.18 H159W141D8.4
重さ 174g 182g 188g
      ※価格は全て8G、wifi、広告なし

KindlePaperwhiteを買う段取りと日本の貧困化


画像密度

ppi。ピクセル・パー・インチ。1インチに何ピクセルあるか。ハードの問題。

43インチのテレビで4Kだぜ!ってppiで表すと102。

27インチのPCモニターで4Kだぞ!って163ppi。

無印Kindleの167ppiで充分な気がする。


フロントライトLED

今持っている第2世代Paperwhiteが多分4個か5個。

明るすぎる!とか、暗すぎる!とか思わないので、25個ついているOasis、自撮りがはかどるとかか・・・・・・


防水

IPX8って、国際電気標準会議ってとこが定義していて、IPの後の数字が防塵、その次の数字が防水。

防塵はX~6までで、Xは防塵なし。6はさいつよ。6は粉塵まみれになっても故障しないよってレベル。つよい。

防水はX~8で、同じくXは防水なし。8がさいつよ。これ持って潜水しちゃいなよ!ってレベル。すごい。

潜って本読まないので、水溜りに落としちゃっても安心な7でいいと思う。


サイズ・重さ

小さくて軽いのが正義。

6インチでなるべく軽いもの。


決め手は?

結局決め手は「適当なサイズ感」と「速さ」

なので、Oasisはスペック的にもサイズ的にも過大で

やっぱりPaperwhiteが適当だと思います。


ハードやなくてソフトやと?

なぜKindleという読書しかできないハードを使うのか。

読書をするためである。

(e-inkとかいうインクと同じものが液晶の材料とか)

(あえてモノクロ、あえて読書を邪魔するその他アプリ入ってないよとか)

(何週間電池もつんだ!とか)

(辞書が入ってるから、わからない単語の意味をすぐに調べられるとか)

(心にささったトコを蛍光ペンでマークして、他のデバイスでもまとめて見られるとか)

(このセンテンス、何人が蛍光ペンでマークしてるよ!って知らせてくれるとか)

(おすすめしたいポイントいっぱいあるんでまじおすすめ)

※ただし電子書籍自体の値段はさほど安くない。

Kindle Unlimitedの是非


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