リラックスが大事

今時ツーリングラジコンカーのバッテリー事情は一昔前と大違いで楽チンなんだ


普通の初心者が手を出しやすいバッテリーの罠

この趣味にどっぷりハマルか、すぐ飽きるかまだ判断できない。
なので、この趣味にお金かけていーかどーか迷うもの。

従って、初期投資を最小限に抑えて様子を見る。
とか、優れた選択眼をもつのが普通の初心者。
そーすると、バッテリーはもちろんお安いニッカド、ニッスイ。
これが苦行の元になる。
つーか、なった。
ニッカド、ニッスイバッテリー。初期投資は安く済むが
管理にかかる時間が半端ない。
ホント、そんな時間ない。
10分遊んで30分程放電して、一晩寝かせて40分程充電。(多機能充電器での話)
パンチを出すために充電→放電を中三日で4セット程するとかレディオガガさん動画で見て嗚咽が止まらないオエー。ここは、少しお金出してリポリフェでいいじゃない。


リポバッテリー

タミヤ製であるならばリフェ。サードパーティー製でもいいならばリポ。

扱いはほぼ同じ。

充電器のモードでリポを選ぶか、リフェを選ぶか。

簡単。

間違えると最悪燃えるが。

複数のセルにバランスよく充電できる充電器があれば問題なし。

リフェは失敗しても膨れるだけだけど、リポは最悪燃えるんで

安全な袋を用意しましょう。


1Cとは?

リポバッテリーの基本は放電容量分を充電すること。

放電容量とは、パッケージに書かれている3,000mAhとかのこと。

これと同じだけ充電することを1C(1 capacity)という。

単位にもよるけども、3,000mAhのリポを1Cで充電するならば

掛ける電流は3,000mAもしくは3Aとなる。

簡単。


2Sとは?

リポバッテリーは3.7Vのセルが2個繋がって7.4Vとかになっているんで、2S(2 sells)。

バランス端子も2S用のがバッテリーから出ているのでわかりやすい。


管理方法

ちゃんと充電して過放電高温放置にだけ気をつけましょう。

基本、バランスコネクタ繋げて、リポモードで1C充電すれば問題なし。

サーキットなどで充電する場合、気を使ってリポバッグに入れながら充電すると精神衛生上もいい具合。

で、アンプにはリポモードなる、過放電を防いでくれるモードがあるので、それに頼りっぱなし。

でも今のTT-02で17.5Tモーター使って10分走行しても、満タン4.2V→走行後3.9V程度。

問題なし。

満タンにして24時間放置すると劣化が始まるって、どこかのすげーサイトに書いてあった気がしたんで

そういう時は、充電器でストアーモードなる、長期保管用モードを選択しましょう。

で、なるべく高温になる場所には置かない。

車の中にポイーなんてダメ絶対。

リポを2本買っておけば一日練習できる。まじで。

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