リラックスが大事

初心者用のラジコン(tamiya tt02)を始めて1ヶ月後サーキットデビューした話。

6月の終わり頃にラジコンカーを購入し、2ヶ月ほどが過ぎた。

一緒に始めた次男坊は1ヶ月ほどで飽きて、今は父親一人無言でハマっている。

始めた頃の3週間ほどは、ほぼ毎朝毎夕、子供と近所の公民館裏の駐車場で

パイロンを置いた仮設のコースで、ギュンギュン走らせて遊んでた。

そうこうしているうちに、おおよそ車の感覚も掴めてきたので

念願のサーキットへ。

家から同じような距離に越前町のレディオガガさんと、丸岡のminioneさんがあり

事務所から近くのminioneさんに通うことに決定。


サーキットデビュー

初めてなんで、ルールやらマナーやらを一通り教えてもらって、いざ走らすぞ!

ってなった時点でスイスイ走らせるテクなんて持ち合わせてないので

ビビりながらゆっくり走っていたら、店主が気を効かせてくれて

空いているドリフトコースで慣れるといいよ、と。

教えてもらったドリフトコースは車が2台ほどしか通れないような狭いコースなので

ゆっくり走ると凄くコントロールの練習になるそう。

そこで3時間程無言でニヤニヤしながらグルグル回ってたら

気がついた頃には結構いい具合に周回できるまで慣れてました。

アザーっす。


ポンダーデビュー

そんな流れで翌日から本コースに入り練習しようと

ピットでバッテリーやらを準備していたら、隣にいらした

常連さんから、始めたばかりでも、これ付けると

テンション上がるんで、おすすめです。

と、ポンダーを紹介してもらいました。

ポンダー:一周の時間を測ってくれる優れもの。

このコースラップを相対的に使うか、絶対的に使うかは人それぞれなんだけど

今んとこはぶっちぎりで遅いので、しばらくは絶対的な指標として使えば幸せになれそうだ。

初日は15.8s。最近のベストは14.7s。

鬼のようなノビシロ。

常連さん達は12秒台。


ラジコン業界の良好なコミュニティー

そんな常連さん達と一緒に走っていると

目の前で綺麗なラインを見せてくれたり

膨らんだコーナーなどでは自然に追い越してくれたり

途中、苦手なコーナーの攻略法も教えてくれたりする。

思っていた以上に、ラジコン業界のコミュニティは良好だ。

なんというか、一つのサーキットのなかで、みんなで協力しあって

みんなで速くなる目的がある!みたいだ。

ほんと、ありがたい。

皆様のお陰で13秒台になったらモーターを13.5Tにしようそうしよう。


ボディは消耗品

いい具合で集中しながらサーキットで練習しているとかなり早いテンポで

ボディがボロボロになってきます。

なので早いうちにスペアのボディを用意。

FORD GT mk2

が、格好良すぎるので使うのがまだ勿体無いとか。

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