TAMIYAのDT-04を買ってきてヘックスビスとサーボセイバーを取付けた。

大本営発表では2025年3月22日発売なんだけど、輸送の手配などで早ければ20日に店頭に並んでいたタミヤのDT-04をフガフガと鼻息荒いシマウマ並みに買ってきた。


入れるオプション

色んな場所でDT-04に入れるオプションを見かけるけども

タミヤ様提案の素の状態のラジコン、いわゆる素ラジを暫くの間は楽しみたいので

必要最低限のオプションを組み込み、キャッキャ楽しみたい。

メンテナンス性をガン上げするための

スクエアのステンレスヘックスビスセットDT-04用と

不意な事故からサーボをバッチリ守る

ハイトルクサーボセイバー。


ハイトルクサーボセイバー

ハイトルクサーボセイバーは無論、漢組み。

漢組みとは、通常はリングの並びを内から金→金→黒にするところを

漢の愛情(スナップリングプライヤーなど)をもって

内から金→黒→金に(最後が硬いので愛情でクパーと)することにより

サーボをセイバーする金具の防御力が爆上がりし

サーボがセイバーによるだいしゅきホールド状態に堕ちつづける組み方なのである。

と、民明書房の本に書いてあったしらんけど。


受信機とESCとサーボとモーター類

 

 

受信機はTA07で使っていたサンワのRX493(M17のセット品)

 

ESCは色んなトコでお勧めされているHOBBYWINGのもの。

380モーターを付けるのでブラシ仕様。

T端子バッテリーを使うので、その仕様のもの。

サーボも色んなトコでお勧めされているTowerProのMG996R。

デジタルなメタルギアなやーつ。

反応遅いとか今はまだ気にしないレベル。

モーターは漢のタミヤ純正380モーター(10枚ピニオン付き)

これをDT-04に取付けるならば必須になるパインビーチ謹製380モーターアダプター

(DT-02/03用)も忘れずに。


注意点

組立てる前の俺に言っておきたい注意点。

普及品のサーボをM17で使う場合、M17のBINDモードで

ステアリングのレスポンスモードをNORとしておかないと

普及品のサーボは動きません。

まじ焦る。

HobbywingのQuicrun1060brushedをリフェバッテリーで使う場合

ジャンプピンはニッカドのポジションで。

間違えてリポのポジションで走り出すと電圧足りなく

5秒で保護モードになると、以前の俺に教えたい。


 

ボディ問題は未解決のまま

DT-04のボディ、それっぽくて好きなんだけどドライバーの萌えフインキがちょっと。

なので、ドライバー乗せずに暫くそのままにして、そのうち変えましょう。